2019/03/31「三鷹市長選挙 公開討論会 明るい三鷹の未来の実現へ。」に参加しました。
三鷹青年会議所の主催した「三鷹市長選挙 公開討論会 明るい三鷹の未来の実現へ。」に三鷹市長候補予定者として参加しました。
内容についての詳細は三鷹青年会議所のホームページを御覧ください。
http://jci-mitaka.com/post-328/
当日の動画はYoutubeでも公開されています。
2019/03/31今週も元気な子どもたちからエネルギーを得た日曜日
平成30(2018)年度最後の日である3月31日は、市内のあちらこちらで桜が満開を迎えています。
午前9時30分から、SUBARU総合スポーツセンターの武道場で合気道新川塾の春の子供演舞発表会が開催されました。
代表の合気道五段の田端泰さんは平成23(2011)年4月に公益財団法人合気会公認の本会を設立されました。道場開きの日に私は参加しました。田端さんはそれまで三鷹市合気道連盟の別の会で活動をされていましたが、ご都合で会が解散されることになったことから、それまで合気道をしていた特に青少年のために三鷹市新川6丁目に新しい道場を設立されることになったのです。新川塾でのご指導だけでなく、複数の市立小学校でも合気道教室を開催されています。
今日の少年演武大会では幼児部門の演武を拝見しましたが、合掌・礼に始まり合掌・礼に終わる礼儀と、膝行という、膝を使って移動する基本をしっかり姿勢を正して行っていました。どの子どもも真剣なまなざしで取り組んでいる姿が印象的でした。
その後、10時30分からは、「ちびっこ農園鍬入れ式」に参加しました。なんと45回目の鍬入れ式であり、45年目の春を迎えたことになります。この畑は、新川の農家が提供してくださっているもので、三鷹市が親子による農業体験活動を支援しています。
今年は70組の親子が申し込んでいるとのことで、運営は市民による運営委員会によって行われています。会長の梶原さんに伺いましたら、年間で約50種類の野菜やハーブなどを栽培しているそうです。45回目を示す45の土で盛られた文字を背に、私は参加している子どもたちと一緒に鍬入れをしました。
農業はまずは土づくりから始まると言われています。子どもたちの土に鍬を入れる時の瞳の輝きが印象的です。
そして、午後は2時30分から東多世代交流センターのリニューアルオープン記念式典を、午後3時30分からは西多世代交流センターのリニューアルオープン記念式典を開催しました。どちらも以前は東西の児童館及び社会教育会館の分館でしたが、平成29(2017)年4月から東西の多世代交流センターとしてスタートしました。これまでの児童館機能や生涯学習機能を残しつつ「若者支援機能」「多世代交流機能」を加えることとしました。また、乳幼児と保護者を対象とした子育て支援機能を強化しています。ただし、いずれの施設も老朽化していたことから、平成30(2018)年度に、エレベーター等の設置によるバリアフリー化、LED照明やトイレの改修等をはじめとしたリニューアル工事を行っていたものです。
式典では、利用者代表の親の会や子どもたちにテープカットに参加していただきました。本アルバムでは子どもたちの写真の掲載は控えますが、私は、今日のいくつかの行事を通して、三鷹市の子どもたちの心身の健康と各事業への前向きな参加の姿に、大いなる元気をいただきました。
2019/03/27三鷹市新川1丁目「新川暫定広場」開場式にて
3月27日、三鷹市新川1丁目の旧環境センター(可燃ごみ処理施設)の跡地の一部を、「ボール遊び広場」等にご利用いただけるように整備した「新川暫定広場」の開場式を行いました。
旧環境センターは、昭和59(1974)年12月に竣工して以来平成24(2012)年12月に三鷹市と調布市を構成市とする一部事務組合「ふじみ衛生組合」による新しい可燃ごみ処理施設「クリーンプラザふじみ」が試験運転を開始するまで、38年間にわたり稼働してきました。跡地は17,935平方メートルで、煙突を含む施設の安全な解体やその後の有効活用について慎重に調査検討を進めているところであり、結論がでるまでの間、これまで本施設にご理解をいただいてきた地元の皆様をはじめ市民の皆様に暫定的にご活用いただくこととしました。
そこで、跡地の4,950平方メートルを、「健康憩い広場(健康器具・幼児用遊具・人口芝エリア)」、フットサルなどができる予約制(無料)の「ボール遊び広場(バスケットゴール1基・球技場)」、ランニングやウオーキングができる「ランニング走路(約240メートル)」、誰でもトイレやベンチ等を設置して、このたび開場しました。日中は管理事務所に管理人が常駐し、夜間は閉鎖管理をします。
開場式には、市議会議員の皆様、地元の町会・自治会、住民協議会、小中学校関係者にご臨席いただき、暫定施設をご披露しましたが、隣接の鷹南学園三鷹市立第五中学校の野球部、陸上部、バトミントン部等の生徒が参加してくれるとともに、早速に施設を活用してくれました。のびのびとキャッチボール、フットサルやランニングをする生徒の姿に、開場の日に、暫定施設とはいえ本施設の利用可能性を確認することができて幸いです。
2019/03/22第5回国際女性会議WAW!/W20 内閣総理大臣主催歓迎夕食会に参加
安倍晋三内閣総理大臣・昭恵夫人からのご招待をいただいて、3月22日午後7時過ぎから迎賓館赤坂離宮で開催された「第5回国際女性会議WAW!/W20 内閣総理大臣主催歓迎夕食会」に参加しました。
夕食会の冒頭で、安倍総理大臣は、6月のG20の議長国として「女性の輝く社会の実現を重要な議題の一つとして取り上げる」と挨拶されました。
夕食会及び待合室では、23日から24日に開催される国際会議に参加されるために来日された多くの海外からの女性の参加者と懇談する機会に恵まれました。そのお一人は、2014年に史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさんです。
パキスタン出身のマララさんは、イスラム過激派から銃撃を受けながらも、世界中からの寄付金で基金を設置して女性が教育を受ける支援を続けています。当日も、女性が自立し社会に貢献するためには、特に貧困や紛争に苦しむ女性たちに教育を受ける権利を保障する必要があり、これまでの、そしてこれからの日本の支援に期待すると訴えていらっしゃいました。
マララさんと女子教育の必要性について直接に会話ができたことは大きな感動でした。夕食会での私の席は、総理ご夫妻と、マララさん、国連の人権高等弁務官を務められているミシェル・バチェレさんがいらっしゃるメインテーブルのお隣の円卓でした。そこで、南米チリで女性として初めて大統領を務められたバチェレさんともお話ができました。
バチェレさんは、教育を受けたり職業に就くことだけが女性の権利保障ではなく、社会の重要な意思決定過程にもっと多くの女性が参加する社会にしなければならないと穏やかに、しかしきっぱりと発言され、どうぞ市長としてよい仕事をしてくださいと優しく激励していただきました。
私の右隣の席はブルガリア共和国の司法改革と外交担当副首相のエカテリーナ・ザハリエヴァさんであり、左隣はアルゼンチンのスザンナ・バルバさんでした。バルバさんはG20で女性に関する政策提言を行う組織であるW20が2018年にアルゼンチンで開催された際に座長(Chair)を務められた方でした。このように、会場は圧倒的に国内外で活躍されている女性が多く招待されており、山形県の吉村美栄子知事、横浜市の林文子市長・倉敷市の伊東香織市長はじめ女性の市長、新潟県津南町の桑原悠町長など自治体関係者とお会いしました。
また、企業でご活躍の女性の皆様ともお話しをしました。同じテーブルの西村康稔官房副長官やメインテーブルの片山さつき女性活躍担当大臣とも対話をしました。
私は公務で23日24日の国際会議には参加できませんが、会議前夜の夕食会での国際交流は、私にとって、女性活躍は国境を超えた課題であることを再認識する機会となりました。
2019/03/22「日米の子どもたちによる国際交流絵画展」を訪問
三鷹市民協働センターで開催中の友情の桜と緑の会が主催する「日米の子どもたちによる国際交流絵画展」を訪問しました。
同会の代表の川瀬謙一さんは、私が1990年代に三鷹市の情報都市づくりの研究会で委員長を務めた際に知り合ったSOHO支援の専門家です。その河瀬さんの祖父である川瀬春太郎さんは、1912年に当時の尾崎東京市長の掛け声によって、日本から米国のワシントンとニューヨークに友好と親善を目的として桜の苗木を送った際に、苗木の選定をされた方であったのです。
孫の河瀬さんが米国のSOHO事情を視察に行った際に、ワシントン・ナショナルパークサービスのレインジャーの方と出逢い、春太郎さんが送った苗木が日米の友情の懸け橋になっていることを実感されたそうです。そこで、未来に向けて何かしようと、2012年に桜の寄贈から100年を記念して日米の子どもたちから桜の絵を公募するとともに、日米両国で展示する取組を開始され、今年で8回目となります。
三鷹市市民協働センターの会場には、北は北海道札幌市、南は鹿児島県指宿市、そして三鷹市から寄せられた日米の友情を描いた絵画が展示されており、和やかな気持ちになりました。今後、子どもたちの絵は、ワシントンのポトマック河畔での「桜祭り」で展示されます。この取り組みは、2016年に米国ナショナルパーク100周年記念Director’s Partnership Awardを受賞されていることからわかるように、子どもたちを主人公とした、パートナーシップによる草の根の国際交流活動であると思います。
2019/03/19自由民主党厚生労働部会「厚生労働行政の効率化に関する国民起点プロジェクトチーム(第6回)」で意見陳述
衆議院の厚生労働委員会と本会議の間の正午から12時45分まで開催された、自由民主党厚生労働部会「厚生労働行政の効率化に関する国民起点プロジェクトチーム(第6回)」に参加しました。
このプロジェクトチームは、自由民主党厚生労働部会の小泉進次郎部会長のもとに設置されたもので、この間は、厚生労働行政の効率化について、特に介護保険制度に関する事務負担の軽減について検討されているとのことです。これまで介護事業者の声を聴かれたとのことで、今回は元厚生労働大臣の田村憲久座長の進行で、介護保険の保険者である市町村の声を聴きたいとのことで、全国町村会からは理事で兵庫県町村会長の兵庫県佐用町の庵逧典章(あんざこのりあき)町長が、全国市長会からは副会長である私が自治体の実情と意見陳述を依頼され、参加しました。
私は、『国民住民起点・多職種連携・協働による三鷹市の取り組みと介護保険サービスの事務負担の軽減についての視点』をテーマに報告しました。具体的には、第1に、国民起点・住民起点として介護保険制度を考えるとき、まずは高齢者の視点を起点にするべきであること、第2に、三鷹市で展開している多職種連携による在宅医療・介護の連携など地域包括ケアの取り組みについて、第3に、三鷹市で実施した総務省ICT街づくり推進事業における多職種連携の試行の事例について、第4に、「市役所(保険者)の視点」からは何よりも質を確保した円滑な制度運営が使命であること、第5に「ICTを活用する多職種連携や事務効率化を図る際の課題」として、個人情報保護、セキュリティ確保が不可欠であること、第6に国民・住民起点の介護保険制度の円滑な運営には「協働」の理念と実践が必要であり、それを実現するICTを活用した事務の改革とネットワーク化が有用であることから、国・保険者(市町村)・事業者が協力して「高齢者本位」の取り組みを進める協働の枠組みの構築が必要であると発言しました。
二人の報告の後で会場からいくつかのご質問やご提案をいただきました。終了後、小泉部会長は、私が問題提起した介護保険制度の円滑な運営についての国と地方の協議の場をぜひ創る方向で検討したいので、市町村と一緒に考えていきましょうと言われました。介護保険を利用される立場の国民住民起点での改革の必要性の共有が重要であると考えます。
2019/03/17三鷹市星と森と絵本の家「絵本縁日2019」での創り手の皆様との出逢い
三鷹市大沢の自然科学研究機構国立天文台の構内にある「三鷹市星と森と絵本の家」は、三鷹市が国立天文台と協働して、天文台構内に大正時代に建てられた旧1号官舎の部材を活かして復元し、平成21(2009)年7月7日に開館したユニークな施設です。
毎年3月に開かれている「絵本縁日」は、子どもたちのスタッフによる綿あめやクレープなどの模擬店、「星と森と絵本の家フレンズ」によるオリジナルグッズの販売、絵本に関連した多様な市民グループが出店しています。今年は、20以上のグループの出店者の中で、三鷹市ゆかりの絵本の創り手との出逢いがありました。
お一人は三鷹市在住のU-sukeさんです。U-sukeさんはオーストラリアのメルボルンに留学中に「illustre展」で最優秀賞を受賞、帰国後にイラストレーターや絵本作家として活躍され、2015年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展に入選されました。2018年8月には『プロペラちどり』(フレーベル館)を刊行されていることから、今年の縁日では「ワークショップ・ひこうきづくり」を出店されました。
お二人目は三鷹市出身の歌人の天野慶さんで、三人目は三鷹市在住のはまのゆかさんです。天野さんは『歌集 つぎの物語がはじまるまで』(六花書林)『はじめての百人一首ブック』(幻冬舎)を出版されている歌人ですが、三鷹市在住のはまのゆかさんが絵を描かれ、天野さんが文を書かれて出版された『ママが10にん!』(ほるぷ出版・2018年)の作者として「はまの&あまの ゆかいな絵本 読み聞かせと絵本販売」の出店をされていました。お二人は『だめだめママだめ』(ほるぷ創作絵本・2011年)でも注目されていた、母親としての体験と実感をこめた作品を生み出されています。
こうして、絵本との出逢いだけでなく、三鷹市ゆかりの絵本作家の皆様とも出逢える「絵本縁日」には、まさに人との「ご縁」がちりばめられていました。
2019/03/16三鷹駅南口西側地区に竣工した「トリコナ」の商業・業務部門の先行オープンを訪問
三鷹駅南口中央地区再開発組合によって整備され、2019年2月に竣工した、地上26階・地下2階建て・総戸数184戸の分譲タワーマンション「グレーシアタワー三鷹」と、1階から5階に商業・業務フロアとを有する、全体の名称を「トリコナ」とする施設の商業・業務フロアが3月16日に先行オープンしました。
当日は、1階には郵便局・飲食店・携帯電話ショップ、2階にはコーヒーショップ、3階には100円ショップがオープンしていて、多くのお客様で混雑していました。また3階には、4月から診療を始める複数の医療機関が整備中でした。
本施設には、1階から複数個所に駅前デッキへのエスカレーターが設置されており、2階は三鷹駅に直結していることから、移動にデッキを利用する際のバリアフリーの度合いが高まりました。4月1日からは、地下1階に、三鷹市立三鷹駅南口駐輪場(一時利用のみ)と三鷹市立三鷹駅南口サイクルシェア駐輪場が利用開始となります。
今後は順次、分譲マンションに転居される方も増えていくことが想定されます。JR三鷹駅は駅前にお住いの方のみならず、幅広い市民の皆様、来訪者の皆様にとって重要な交通の要所ですので、2019年度に予定している駅前デッキの改修や駅前交通広場の安全確保に向けた取り組みの必要性を改めて痛感しています。
2019/03/164月に開院する医療法人社団實理会「東京国際大堀病院」の内覧会に参加
市内下連雀4丁目の旧・武蔵野病院が、4月に医療法人社団實理会による「東京国際大堀病院」に生まれ変わることになり、内覧会に伺いました。
医療法人社団實理会の理事長で、病院長の大堀理(おおほりまこと)先生は、アメリカ合衆国ニューヨーク市でがん治療の経験をされた後、東京医科大学教授・ロボット手術センター長を歴任されているとのことで、『ロボット手術と前立腺がん』(祥伝社新書・単著)などの近著もある泌尿器科の専門医です。私は、副院長で泌尿器科診療部長の権藤立男(ごんどうたつお)先生に病院内をご案内いただきました。
三次元の患部の映像を見ながら手や足で鉗子やカメラを操作する「手術支援ロボット:ダヴィンチ」の実物を初めて見ました。最新の対外衝撃波結石治療室やCTスキャン室も設置されており、本病院が目指しているのは「世界でもトップレベルの先端医療機器を備えた医療環境下で、疾患の根治だけでなく、患者の生活の質も重視した最善の治療を提供する専門家による国際病院」であり、「先端医療を三鷹から世界へ」とのことです。
尿管結石や前立腺がんなどは長寿化とともに増加傾向にあるとのことですので、泌尿器科を中心とする専門病院が、三鷹市医師会と連携して患者の皆様のために連携して早期に適切な治療をしていただくことは大変に有意義と感じています。
2019/03/10西部地区住民協議会主催第40回コミュニティまつり
三鷹市には7つのコミュニティ住区に7つの住民協議会が管理運営するコミュニティセンターがあります。住民協議会は公募の市民委員により構成されており、西部地区住民協議会(会長:山下美和子さん)には、三鷹市の指定管理者として井口コミュニティセンターの管理運営を担っていただいています。そして、恒例のコミュニティまつりは今年で40回目を迎えており、二日目の10日は穏やかな天候に恵まれて多くの来場者が集っていました。
2階のホールには、地元の保育園、幼稚園、小中学校の児童生徒による図画工作や美術の作品が所狭しと展示されており、親子そろって作品を見る姿がある一方で、隣の会議室では中高年の方を中心に健康測定がなされており、まさに多世代の出会いが促されています。1階の体育館では、美術、書道、生け花、コンピュータグラフィックス、地域の歴史研究などが発表されているとともに、発表コーナーでは子どもたちのモダンダンスのあとで、平均年齢が70代と紹介されているフォークダンスのグループの発表が行われるなど、まさに多世代の競演が実現しています。
防犯、防災、高齢者福祉、選挙などに携わるボランティアの皆様による啓発コーナーも参加者が多く立ち寄って相談などをされています。庭では、井口囃子の披露があり、焼きそば・うどん・おでん・やきとりなどの模擬店が好評で長い行列ができています。私は約2時間ゆったりとコミュニティまつりを堪能しましたので、コミュニティセンターは地域の皆様の活動の拠点であり、交流の拠点であり、コミュニティまつりはその発表の場であること、それを会長はじめ役員の皆様、企画と実行の役割を担う多くの市民の皆様の活躍によって実現できていいることの意義を再確認しました。
さて、井口コミュニティセンターに伺うときの私の楽しみの一つは、入り口に設けられている草花をアレンジした小庭です。どなたがアレンジされているのかがようやく今日わかりました。住民協議会の役員を務めてこられた地元の農業者である大野克二さんの作品でした。当日は、さりげなく桜の花も飾られていて、一足早く春の訪れを感じることのできるまさに「歓迎のおもてなし」であり、今後もぜひ、来館する皆様の心を癒し、楽しませていただくことを願っています。