2019/01/14三鷹市成人を祝福するつどいを開催
三鷹市、三鷹市教育委員会、三鷹市選挙管理委員会主催の「成人を祝福するつどい」を1月14日の午後1時から開催しました。
今年は平成10年4月2日から平成11年4月1日に誕生した約2千人の新成人を招待して行われました。参加率は例年約5割ですので、約千人のご参加があったと思います。
三鷹市では、新成人を中心とする公募市民の皆様と青少年委員の皆様が実行委員会を組織して、企画と当日の運営が行われます。会場は三鷹市公会堂光のホールとさんさん館の2か所の中継会場です。開場後、入り口で「おめでとうございます」とお迎えしましたところ、新成人の皆様が「ありがとうございます」と応えていただいてうれしかったです。
むさしのシンフォニックブラスオーケストラによるジブリメドレーなどの音楽演奏のあと、市長として「はげましの言葉」を述べました。激動が推測されるこれからの時代にあって、新成人の皆様が創っていく未来へのヒントとして、「community」「communication」「collaboration」の3つの「co」が付く言葉を大切にしていただきたいといった内容をお話ししましたところ、新成人の皆様は大変に清聴していただき、あたたかい拍手をいただきました。
実行委員会企画の大抽選会の景品には、アイスクリーム等のお店の利用カード、三鷹市の名産品などに加えて松坂牛などユニークな品が選ばれていました。私も1等賞と特別賞の抽選をお手伝いしましたが、式典の終了後に中庭で、松阪牛が当たった新成人の男性と偶然会いまして、当選番号の一つを私が選んだことを喜んでいただきました。
美しい青空が広がる一日、新成人の皆様との対話に力を得た一日でした。