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市長を退任して

市長を退任して

皆様、こんにちは、清原慶子です。
平成31(2019)年4月29日午後12時、平成31(2019)年4月30日午前0時に、無事、4期16年間つとめさせていただいた三鷹市長の職を退任いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

市長として最終日の4月29日には、三鷹青年会議所主催の「第37回わんぱく相撲三鷹場所」や「武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラ 創立30周年記念第24回定期演奏会」に参加して、三鷹市長としての最後の祝辞を述べました。
それに先立って、市長としての平日の最後の登庁日であった4月26日(金)には、決裁等の職務を終えて、教育委員会、選挙管理委員会、市役所の各部各課の職場を訪ねて、職員に感謝の意を伝えました。
そして、臨時の部課長連絡会を開いていただき、幹部職員に感謝を申しました。

その後、終業直後の午後5時過ぎから、市役所1階で、ご来庁の市民の皆様、職員の皆様に退任の挨拶をさせていただきました。
市長としての16年間を振り返ると、いくつかの災害や困難もありましたが、多くの政策や事業を市民の皆様との協働で行うことができましたし、職員の皆様のご活躍で進めることができました。
私は、ひたすら想いを込めて、皆様に感謝の気持ちをお伝えするばかりでした。
本当に、どうも、ありがとうございます。

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さて、間もなく「令和元年」の扉が開きます。
私は、そうした節目の時期に市長職を辞し、別の立場での人生を生きる機会をいただきました。
女性の市長としては初めてとなる4期16年間、健康に恵まれて市長の重責を担わせていただきましたことに感謝し、今後も、誠心誠意、地方分権と地方自治の発展のために、地域社会において地道に学習し、活動していきたいと思います。
その過程での折々の出会いや出来事、学んだこと、調べたこと、活動したこと、感じたことなどについて、皆様にお知らせしていきたいと思います。
どうぞ、お時間のあります時に、清原慶子のオフィシャルウェブサイトをお訪ねください。
それでは、また、お目にかかります。

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