エントリー

このたびの秋の叙勲について、皆様のこれまでのご支援と今回のご祝福に深く感謝致します

このたびの秋の叙勲について、皆様のこれまでのご支援と今回のご祝福に深く感謝致します

私はこのたび、秋の叙勲で旭日小綬章(地方自治功労)を受章しました。
11月5日、都庁で伝達式がありました。
式典では、まず、内閣府、総務省、厚生労働省、こども家庭庁関係の40名ほどの受章者、1人ひとりに、小池百合子知事より、勲章が手渡されました。

順番が来て、私が小池知事の前に参りますと、小池知事は小さな声で「お久しぶりです。お元気ですか?おめでとうございます。」とにこやかにお声をかけて手渡してくださいました。
私は「どうもありがとうございます」と、とても晴れやかな気持ちで申し上げました。
小池知事の横には、都庁の坂本政策企画局長、佐藤総務局長、古屋生活文化スポーツ局長、山口福祉局長ら、受章者に特に関係する各局の幹部の皆様が見守っています。
私が三鷹市長在任中にお世話になった方々ばかりですので、感謝を込めて一礼しました。

この度の受章は、私が三鷹市長としての4期16年、市議会の皆様との【二元代表制】のもと、市民の皆様、関係機関の皆様、職員の皆様と共に、【民学産公官金言労士の協働のまちづくり】を推進することができたからであると認識しています。
私が担わせていただいていた三鷹市政は、市長一人のチカラでは到底成し遂げられない多くの協働の実践と自治体経営の革新を行うことができました。
多くの皆様の三鷹市政へのご参画とご支援なくして、今回の受章はなかったと自覚しています。
大変に前向きで、明るい三鷹市政に市長として携わらせていただいたことは本当に光栄なことです。

11月3日の新聞でこの度の受章者として公表されたことから、市内でお目にかかった方々やこれまでご縁のあった幅広い皆様が、電話、メール、電報やお花で祝福してくださっています。
皆様から、温かい心のこもった祝福のお気持ちを示していただいて、本当に光栄に思います。
まさに、感無量です。感謝と感激で胸がいっぱいの日々を過ごしています。

この度の受章に際して、三鷹市民の皆様からだけでなく、幅広い各界の皆様から様々な形で祝福をいただいていることから、私が三鷹市長としての責務を果たす中で、本当に多くの皆様に力強いお支えをいただき、皆様にご活躍いただき、貴重な経験をご一緒することができたという、かけがえのない【人のご縁】に恵まれていたことを痛感しています。
このたびの受章を通して、掛け替えのない方々との【ご縁】と【ご厚情】に、改めて心から感謝申し上げます。
感謝の気持ちは言葉では決して言い尽くせません。本当に、どうも、ありがとうございます。
引き続きのご指導ご厚誼のほど、どうぞ、よろしくお願い致します。

ユーティリティ

記事検索Entry Search

Search
キーワード

過去ログArchives

RSS Feed