辻清人・内閣府副大臣と対話しました
内閣府副大臣としてこども政策を担当されている辻清人衆議院議員と対話しました。
辻副大臣は、東京都台東区・中央区の選挙区選出でいらっしゃるので、三鷹市長在任中の私のことを知っていていただいて光栄です。
京都大学経済学部及びコロンビア大学国際公共政策大学院で学ばれ、戦略国際問題研究所で研究員をされていたご経験から、主として外交や国際関係を専門とされています。
そこで、外務大臣政務官を経験された後、昨年からは外務副大臣をされていました。
今年の11月から、内閣府副大臣に就任され、こども政策を担当されることになりました。
辻副大臣は、「これまで主として外交問題に関わってきたのて、こども政策については知識が多くはありません。けれども、自身はまさに今、2人の小学生の父親として子育て真っ最中であること、母子家庭で育った実体験があることなどを踏まえて、こどもまんなかの政策に関わっていきたい」と誠実に語られます。
私の場合は、2人の小学生の孫と同居していて、日々孫育ての経験を重ねていること、私自身が一人親として2人の娘を育ててきたことなど、副大臣と共通の経験があることから、話が弾みました。
この日は、大分県議会の自民党議員の皆様がこども政策について要請に来られ、同席させていただきました。
こども政策は自治体と国の連携が不可欠であるかとから、辻副大臣は、議員の皆様のお声にしっかりと耳を傾けていました。