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福井市の西行市長、橋本こども未来部長、福井県庁の池上健康福祉部長、小田次長、こども未来課の野村さんと対話しました

福井市の西行市長、橋本こども未来部長、福井県庁の池上健康福祉部長、小田次長、こども未来課の野村さんと対話しました

11月に福井県市議会議長会の研修会に講師として招かれた際、来賓として挨拶をされた福井市の西行茂市長と懇談する機会を得ました。
西行市長は、昨年末の選挙で市長に就任され、【こどもまんなか】の取組みに力を入れておられ、「今年度には妊産婦、子育て世帯、こどもに対する相談支援を一体的に行うための【こども家庭センター」を健康管理センター内に設置しました」と笑顔です。
同行されていた福井市こども未来部の橋本亜由美部長も、「市長のリーダーシップでこども政策が前進しています」と語ります。
記念写真を撮影する時の掛け声は「福井いいね!」「ふくいいいね!」ということで、指のサイン付きです。
橋本部長は、私の【『こどもまんなか社会』の推進のために地方議会に期待されること】という講演を市議会議員の皆様とご一緒に傾聴してくださいました。

今回の福井市への訪問に際し、ご担当の福井市議会事務局の西川さんに、私が今年の3月までこども家庭庁で【自治体こども計画のガイドライン】作成などをご一緒に担当していた野村祐樹さんが、福井県庁に戻られていることを話しました。
西川さんもこども政策に携わっていらしたことがあることから、研修会を終えてから、福井県庁の健康福祉部こども未来課に案内してくださいました。
すると、来訪をご連絡していた野村さんだけでなく、福井県健康福祉部の池上栄志部長と、こども未来課を担当されている小田英子次長が歓迎してくださいました。
お2人は、野村さんは大変仕事に前向きに取り組んでいることから、こども家庭庁でよい経験をさせていただいたと話してくださり、ご一緒に仕事をしていた私はとても幸いに思いました。

今回、今年の3月に敦賀駅まで延伸した北陸新幹線【かがやき】で福井駅に向かいましたが、東京を出ると、上野、大宮から一気に長野、富山、金沢、福井と、県庁所在地の駅をつないでいることを知りました。
そして、福井駅周辺には、以前に来訪した時よりも「恐竜」の絵やモニュメントが増えているように思いました。
県庁には、新幹線を「さらに大阪へ」との垂れ幕があり、首都東京はじめ近接各県、さらには大阪へのつながる福井県の地の利をさらに生かす方向が目指されているようです。
実際に、国内外の会議の実施や、県及び市への視察件数も増えているとのことでした。

今回は前後の日程の都合で日帰りとなり、能登半島の被災地への訪問もできませんでしたが、次回は、ゆっくりと北陸の旅を充実させたいと思います。

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