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町会の歳末夜警に参加しました

町会の歳末夜警に参加しました

12月28日の歳末を迎えて、私が所属している【ひばりが丘町会】では、有志の参加で【歳末夜警】を実施しました。
私も毎年と同じように集合場所の中原1丁目地区公会堂に出向いて、参加しました。

コロナ禍前までは2日間でしたが、コロナ禍明けから実施は1日となりました。
18時になると、丹治会長と山﨑防犯部長の、「皆さんの心を合わせて、大きな声で【火の用心】と声をかけて、町内を歩きましょう」との挨拶で開会です。
そして、東京消防庁三鷹消防署の小隊長以下3名が激励に来てくれました。
小隊長は、「今年は全国的に火災が多く発生する中、現時点まで、三鷹市の焼損面積は史上最少であることから、年末年始、さらに皆さんの防火の取組みの継続をお願いします。一方で救急出動は史上最多であり、健康管理に努めるとともに、迷ったら【#7119】にかけて、医師・看護師の助言を受けて対応してください」と情報提供し、啓発してくれました。

夜警は、幼児・小学生を含めて約50名の参加者を2つのグループに分けて、それぞれが声をかけて歩くことによって、広い町会の範囲を万遍なく警戒し、注意喚起しました。
私のグループは特に幼児・小学生が多かったので、元気な高い声での「火の用心」の声が、遠くまで届くように響きわたりました。
地区公会堂に戻ると、テーブルには、みかん、お菓子やおにぎりに加えて、1人1つずつのお菓子の入った袋が置かれており、防犯部員の皆様による心のこもった「お疲れ様でした。よいお年を!」という手書きの文字が添えられています。
こうした心遣いに町会の温かさが伝わります。

山﨑防犯部長は、私のご近所でいつも多くの話題を語り合っていますが、今日は、防火防犯のリーダーとして、町会有志の参加による夜警の取組みを円滑に実施することができて、ほっとした笑顔です。
こうして、町会の皆さんと、まごころを込めて、「よいお年を!」と呼びかけあって解散しました。
皆様も、どうぞ、【火の用心】をして、よいお年をお迎えください!

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