NHKのニュースで三鷹市の小学校の今後の教育の充実につなげる教育実践について伝えられました。
昨日、鷹南学園三鷹市立東台小学校の学校再開後の1年生の学級の様子と児童の声、山下裕司校長の声が、お昼の全国ニュースで紹介されました。
緊急事態宣言が解除され、3月2日から開始されている一斉休校から、分散登校の開始など、学校再開が始まっています。
けれども、長い間、通学できなかった子どもたちには、学習の遅れ、体力の回復、友人との改めての交流など多くの課題があります。
本日、学習の遅れを取り戻すなどの今後の教育の充実につなげる教育実践について、改めて東台小学校の校長と6年の担任教諭に取材があったとのことです。
その内容については、早速、本日21時のNHKの全国ニュースで、他の学校の取り組みとともに放送される予定です。
子どもたちの視点に立った、校長はじめ教員の皆様の創意工夫が、これからの学校の毎日を創り出していきます。
保護者の皆様だけでなく、コミュニティ・スクールを支える地域の大人の皆様の今後の出番の在り方も問われてきます。
是非今夜のNHKニュースに注目したいと思います。