全国こども食堂支援センター・むすびえが「緊急・食中毒対応保険加入助成」の公募を開始しました。
梅雨入りして、蒸し暑い日々が続いています。
新型コロナウイルス感染症予防対策だけでなく、食中毒を予防することが重要な季節を迎えています。
私が選考委員長をさせていただいている「全国こども食堂支援センター・むすびえ」では、「コロナに負けない!梅雨にも負けない! 一人でも多くの子どもを支えるために、支える人に安心を」と、手渡ししたお弁当による食中毒に対応した保険への加入を助成する、むすびえ・こども食堂基金を活用した「緊急・食中毒対応保険加入助成」の公募を開始しました。
今回は、特に緊急を要することから、6月30日迄の応募期間に応募していただいたこども食堂に、一律1万円を最大470団体に助成するとのことです。
新型コロナウイルス感染症対策で、お弁当を手渡ししていることに伴う不安を払拭するためには、保健所の指導のもとで、最大限の食品衛生管理を行うことが求められていますが、同時に、いざという時の為の保険加入も重要です。
全国のこども食堂の皆様、ぜひ応募してください!