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むさしのFM市民の会発行第30号「オン・エアー」が届きました。

むさしのFM市民の会発行第30号「オン・エアー」が届きました。

むさしのFM市民の会発行「開局25周年」特集の第30号「オン・エアー」が届きました。
むさしのFMは、1995年3月28日、東京都で初めてのコミュニティ放送局(コミュニティFM)として、武蔵野市、武蔵野商工会議所、武蔵野市内の法人等が出資の第三セクターとして開局しました。
放送エリアに三鷹市も含まれていることから、三鷹市の広報番組も放送しています。

開局した年の1月には阪神淡路大震災が発生したこともあり、コミュニティ放送局は、平時だけでなく災害時にこそ役に立つとして、開局とはぽ同時に市民の会が発足しています。
市民の会は災害時にラジオを活用する為には、平時の利用が重要であると、市民から寄せられた地域情報を毎日放送したり、「発信! わがまち・武蔵野人」などの企画番組を放送しています。
ラジオ放送への「市民参加」の先駆的実践です。
さらに、総合防災訓練を中継したり、災害時の放送の訓練もしています。

私はこの間、メディア研究者としては研修会の講師をお引き受けしたり、三鷹市長当時は、エリア内の市長として、20周年記念行事等に参加しました。
新型コロナウイルス感染症対策で不透明な現状にあって、新たなラジオ活用の在り方を求めて、市民参加を前進していただきたいと思います。

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