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空を見てwithコロナを考える。

空を見てwithコロナを考える。

梅雨の雨が途絶えた頃、三鷹市内を用事で歩いていた時にふと空を見上げると、高い電線に野鳥が一列に並んでいるのが目に止まりました。
遠目に見た形からは、ムクドリかシジュウカラの仲間と思われますが、鳴き声はほとんど聞こえなかったこともあり、定かではありません。

下の道を何人か人が通っても、全く意に介す様子はなく、飛び立つこともありません。
仲間と一緒に並んでいる鳥の目からは、この地域の様子はどんな風に見えているのでしょうか?

私はこの野鳥たちからは、ある時は虫たちのように地べたを這う視点に立ちつつも、ある時は鳥の視点から、とにかく冷静に、社会の現状を正しく見つめて、withコロナ、アフターコロナの時代を洞察していくことを促されたように思います。

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