東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)広報紙「むさし」9-10月号が届きました。
今朝の朝刊の折込で届いたのは、東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)広報紙「むさし」9-10月号です。
特集は「やっぱり地産地消! let’s go! ファーマーズマーケット」です。
一面には、地場産のチンゲンサイ のみずみずしい写真が掲載されて、一際目をひきます。
そして、カロテン豊富なパワフル中国野菜チンゲンサイの生産者の一人である、三鷹市北野の田辺陽介さんのメッセージが紹介されています。
田辺さんは、農業は天候に左右されるので、その時の野菜の声を聞くように心がけています。」、「野菜の持つ力を最大限引き出せるよう工夫しています。旬のものが一番美味しいので、自然と向き合い、気候に合わせて作物を育てています」とあります。
コロナ禍に、長雨、猛暑と、大変に厳しい天候の中の、野菜と向き合う努力に敬意を表し、感謝します。
田辺さんは農業継承者で、JA東京むさし三鷹地区青壮年部の役員経験者です。
今年の冬には、お父さんの野菜の専門家の田辺一郎さん、春江さんご夫妻を訪問した際に、陽介さんにもお目にかかりました。
また、田辺さんが生産された野菜は、三鷹市緑化センターで購入できるので、私が購入した野菜に、生産者として田辺陽介さんの名前を見つけることが時々ありました。
チンゲンサイの旬は9月から1月とのことです。
チンゲンサイでカロテンを補給するなど、地場産の野菜をしっかり食べて、夏バテを解消し、免疫力を高めたいと思います。