サンシャイン水族館を訪問しました。
先日、池袋にあるサンシャイン水族館を訪問しました。
コロナ禍で日時指定チケットの事前購入制となり、社会的距離をとって鑑賞できます。
屋外エリアにある「天空のペンギン」の前で、丸山克志館長 にお目にかかりました。
「今年はコロナ禍で、例年のように多くの来館者をお迎えできないけれども、少しでも快適に過ごしていただきたい」と感染防止と満足度向上のバランスに配慮されています。
サンシャイン水族館は日本初の都市型高層水族館であり、その水族館で悠然と泳ぐペンギンや魚の姿に、猛暑の疲れが吹き飛びます。
新設された「クラゲエリア 海月空感 」では、ゆったりと漂うように泳ぐクラゲの姿に 、自分自身も浮遊感 を感じながら、気がつけば時間の経つのを忘れて見とれてしまいました。
水族館の展示は、どれも身近に水の生物が存在するように感じられるもので、館内には幼児連れの親子、学生、高齢の夫婦をはじめ多世代の来館者が、まるで海の中にいるような滞在感を味わっています。