JA東京むさし準会員宛の『かわせみ通信』が届きました。
JA東京むさし準会員宛の『かわせみ通信』が届き、一面では三鷹市の野菜農家の冨澤昌人さんが、収穫した小松菜を手に笑顔です。
厳しい都市農業の環境にあって、約20品目の野菜を育てている富澤さんによる都市農業への応援のお願いには、とても説得力があります。
また、都市農業の必要性や魅力を伝える「東京農業のPR大使」を選ぶ「農業男子×総選挙」が始まりました。
この総選挙での、JA東京むさしからの候補が、アメリカンフットボール元日本代表で、3年前に就農した岡田啓太さんであるということも紹介されています。
投票は10月14日19時から開始され、12月15日24時まで行われます。
誰でも一人一票ずつ、毎日投票可能とのことです。
岡田さんのお父さんは、三鷹市の農業委員会の前会長の岡田源治さんです。
岡田さんが育てた野菜は、市内の庭先販売所で求めることができます。
毎日、源治さんの指導のもと、熱心に野菜づくりに精を出す二児の父でもある啓太さんの、誠実で明るい性格と、美味しい野菜の味を知っている私は、もちろんすぐに投票しました