全国市長会事務総長の稲山博司さんと対話しました。
全国市長会事務総長に新たに就任された稲山博司さんと対話しました。
稲山さんは 自治省、総務省で活躍され、大臣官房総括審議官(政策評価・選挙制度改革・政策企画担当)や消防庁長官を務められました。
また、内閣審議官兼まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官も経験されています。
私は大学教員時代も三鷹市長在任中も、稲村さんとは総務省の「自治体行政」に関する研究会等を通じてご縁がありましたので、自治体の現場に精通した稲山さんのこの度のご就任を心強く思います。
稲山さんは、コロナ禍にあって、全国の市長が益々結束して、住民本位の行政サービスと各自治体の実情に応じたまちづくりが進むように、事務総長として事務局一丸となって市長会の活動をしっかりと支えていきたいと決意を語りました。
全国市長会事務総長の部屋には、前事務総長の荒木慶司さんの時代から、私がお届けした 三鷹市の子どもたちの絵を生かして作られた「平和カレンダー 」が飾られています。
今年も余す所二ヶ月足らずになりました。
11月の絵は、平和を願う三鷹市新川の「仙川平和公園」にある北村西望作の平和の像です。