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【都政新報】素顔の「創造人」たち─清原慶子が聞く(30)

【都政新報】素顔の「創造人」たち─清原慶子が聞く(30)

清原慶子は都政新報(火曜版)に毎週コラムを連載しています。
今日は第30回(2020.12.01版)の内容を紹介します。

今回は、社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミさんを紹介します。

「チャレンジド(障がい者)を納税者に!」をスローガンに、1991年から30年間にわたり活動している「社会福祉法人プロップ・ステーション」理事長の竹中ナミさん(72)は、、ドローンを使った計測の3Dデータ化等を手掛ける「株式会社空間情報」と連携して2019年10月に設立した「ユニバーサルドローン協会」の主催で、今年の7月、神戸市北区の総合福祉施設しあわせの森で開催されたのは、障がい者を対象とした「ドローン操縦教室」を開催しました。
竹中さんが構想する「すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築する『ユニバーサル社会』の実現」は障がい者の皆様の為だけでなく、まさに「すべての人」が生きやすい社会を求めるものだといえます。

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