三鷹市牟礼のたかはし接骨院で診療していただきました。
長引くコロナ禍でstayhome・巣ごもりの生活が続いています。
私の場合も4月以降は、大学や国の審議会等もほとんどがテレワーク、オンライン会議や打ち合わせとなり、長時間にわたり椅子に座ってパソコンを見ながら仕事をすることが日常的化しています。
気をつけているつもりでも、猫背や筋力低下を感じるこの頃です。
そこで、三鷹市牟礼の 「たかはし接骨院」を訪ね、院長の高橋邦章先生に診療していただきました。
高橋先生は、私が三鷹市長在任中に防災協定を交わすとともに、介護予防やフレイル予防の取り組みを協働していた三鷹市柔道整復師会の役員を務められ、かねては東京都柔道整復師会武蔵野支部の第5代支部長をされていました。
高橋邦章先生に診ていただいたところ、背骨のゆがみを指摘され、手技で整えていただくとともに、ウォーターベッド で固まった筋肉をほぐしていただきました。
また、私の状態に合わせたストレッチ体操を教えていただき、毎日それを続けています。
11月の1ヶ月間、毎週1回診療していただき、固まっていた背骨が矯正され、筋肉がほどけつつあり、姿勢もよくなって心身ともに快調です。
なお、高橋先生はかねては三鷹市消防団第3分団の分団員として活躍され、分団長も務められるなど。地域の防災活動にもご活躍をいただいています。
待合室には、当時の三鷹消防署長からの表彰状と、当時の三鷹市長の私からの感謝状が掲示されています。
人間ドックや内科の健康診断を受けて健康管理に努めているつもりでしたが、骨格や姿勢、手足や体全体の動きなどについては、やはり柔道整復師の専門家の診療を受けることも、長引くコロナ禍の総合的な健康管理には不可欠であることを実感しています。
診療は新型コロナウイルス感染症対策のために予約制で、休診日は原則として日曜日です。