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2021年1月の新型コロナウイルス関連情報について。

2021年1月の新型コロナウイルス関連情報について。

1月最後の週末、気象庁から北日本と北陸地方には「暴風雪」への警戒が発信されています。
その一方、三鷹市には澄み切った青空が広がっています。
ただ、お昼を過ぎて、午後になっても北側道路の水たまりは凍りついています。
また、お墓参りに行けば、花瓶の水が凍っています。

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コロナ禍にあって、緊急事態宣言下では、同居家族以外とは、オンライン会議で対話をする以外、ご近所の方とも「こんにちは」の挨拶以外の立ち話も自粛して会話は大変に少なくなりました。
なるべく早く対話や会話が、安全に安心してできるようになる日が来ることを待ち望んでいる私たちに、最近は日本での新型コロナのワクチン接種の日程などに関する報道が増えて来ています。

イスラエル、イギリス、アメリカ等での新型コロナのワクチン接種の状況についても情報が届くようになりました。
もちろん、どのワクチンについても一般的には副反応が心配されることから、何よりも安全性の確認が必要であるとともに、先日は川崎市で訓練が実施されたように、各自治体での安全な接種体制の確保が求められています。
さらに、超低温管理が必要なワクチンもあると言われており、その安全管理と全国への輸送方法も課題です。

いずれにしても、氷 が融けて桜の便りが聞こえる春には、ワクチン接種時期や方法をはじめ対処療法の明確化など、新型コロナウイルス感染症対策に関する吉報を心から期待します。

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