東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)の『かわせみ通信』が届きました。
東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)の『かわせみ通信』が届きました。
特集は「農家が教える上手な夏野菜の育て方」で、三鷹市のまちなか農家 である富澤昌人 さんが、ミニトマト、ナス、キュウリなどの育て方を教えてくれています。
5月は夏野菜の植え付けに最適な時期ということです。
三鷹市には庭先販売所が多くあるので、まちなか農家の皆様が丹精込めて作った野菜を地産地消でいただくことが可能です。
それに加えて、家庭で育てた野菜を毎日収穫してサラダなどでいただくこともすてきな体験です。
夏野菜の苗は、三鷹緑化センターはじめ各市のファーマーズマーケット、ムーちゃん広場で購入できます。
2人の幼い孫たちも、昨年に引き続きミニトマト専用の土に苗を植えるという簡便な方法で、ミニトマトづくりに挑戦しています。
すでに黄色い花 が咲き始めていて、トマトの赤い実 がみのるのを楽しみにしています。
家庭で、それぞれの好みの夏野菜を育てること、新鮮な美味しさを一緒に味わう体験によって、家族や近所の皆様との会話が生まれるとともに、お互いの優しさが増すのではないかと思います。
まさに「地産地消」の実践ですね。