三鷹市牟礼の板橋果樹園でブルーベリーの摘み取りをしました。
三鷹市牟礼の東八道路沿いにある板橋果樹園のブルーベリー園で、マスク着用、アルコール消毒等の感染症対策の中、ブルーベリー の摘み取りをしました。
主の板橋利定さんはじめ板橋果樹園の皆様は、アラパハ、オースティン、オンズロー、クライマックス、コロンバス、タイタン、デライト、香りの良いピンクの実のピンクレモネードなど30品種を超すブルーベリーを栽培しています。
摘み取りの前に、「『イラガの毛虫が付いている木があるので、黒いフンが地面に落ちている木には気をつけてください。毛虫が肌に付くと痛みが出るので、かいたりしないですぐに知らせてください。対応します。」との注意喚起がありました。
して、ブルーベリーを摘んでいると、板橋さんはイラガを熱心に駆除されていました。
ルーベリーの苗を植えて2年くらいは花を摘んで、木を太く丈夫に育てることにして、その後、実をつけるようになっても、摘花して、一粒が大きくなるようにするとのことです。
うした日々の努力が、大きな実を実らせ、安全な摘み取りに結びついているのだと受け止めます。
月から8月末は猛暑ではありますが、ブルーベリーにとっては実りの季節です。
ルーベリー 、ポリフェノールなどベリー系の植物成分による効果があると言われています。
リフェノールとは抗酸化物質であり、ブルーベリーはポリフェノールの一種、アントシアニンが豊富で、心臓の健康への効果がわかっています。
た、ビタミンCなどビタミン類も豊富で、免疫機能の健康をサポートし、繊維質もあるので、腸内細菌を支える効果もあると言われています。
お、摘み取ったブルーベリーは100グラムあたり250円です。
じ日に摘み取りに参加された方の一人は、「摘み取り直後は新鮮なのでそのまま食べるのも美味しいし、ジャムにしたり、ジュースにしたりして何度も楽しむんですよ。」と嬉しそうに話してくれました。
は、大好きなヨーグルトに入れて食べたいと思います。
ロナ禍にあって、身近な地域で、一粒一粒の熟度を確かめながら、ブルーベリーの摘み取りができる幸せは、まちなか農家の一人である板橋果樹園の皆様の丹精のおかげさまです。
鷹市内には他にもブルーベリーの摘み取りができる果樹園があります。
鷹市で活躍するまちなか農家の皆様に感謝します。