東京都「名誉都民表彰」及び「功労者表彰」が行われました。
- 2021/10/02
- 三鷹市
10月1日、「都民の日」に、東京都「名誉都民表彰」及び「功労者表彰」が行われました。
名誉都民には、それぞれ学術や芸術文化に顕著な功労があった3人の方が顕彰されました。
細胞内情報伝達研究の発展や人材育成に尽力された東京大学名誉教授の宇井理生さん、シェークスピアの全戯曲の翻訳ををはじめ翻訳劇の振興に貢献した英文学者の小田島雄志さん、欧州での活動を経て100歳のいまも国内最高齢の現役ピアニストとして活躍されている室井摩耶子さんの3名です。
「功労者表彰」については、三鷹市ゆかりの方からは「地域活動功労」では元 三鷹駅周辺住民協議会会長の井伊良男さん、三鷹交通安全協会会長の石井義之さん、三鷹市議会議員の嶋﨑英治さんが表彰されました。
3人の皆様は、私が三鷹市長在任中には、地域の安全安心を確保し、市民が相互に尊重し合い、市民本位の民主主義の実現を目指して幅広い活動をご一緒してきた方々です。
「福祉・医療・衛生功労」では北多摩南部食品衛生協会副会長の櫻井克彦さんが表彰され、「労働精励」には三鷹市生活環境部ごみ対策課の大森秀彦主査が表彰されました。
改めて、秋たけなわの10月、東京都功労者として表彰された三鷹市ゆかりの皆様に、心から敬意を表し、お祝い申し上げます。
そして、功労者の皆様を理解し支えてこられたご家族の皆様のご努力にも、前市長として、一市民として、心から感謝致します。
どうも、この度はおめでとうございます。
表彰を受けられた皆様のご健康ご多幸を心からお祈りいたしますとともに、お一人おひとりの引き続きのご活躍をお願い致します。