三鷹市新川の春清学苑幼稚園の運動会を訪れました。
10月の平日のある日、孫が通園している三鷹市新川の春清学苑幼稚園の運動会が行われました。
太陽がさんさんと輝く秋晴れで、気温も高くなったこの日、感染症予防対策の為に平日の開催であり、午前の1回目は年少児、2回目は年中児、午後は年長児というように、3回に分けて行われました。
保護者も1人の児童に2人までとして、園庭に入る際には検温して体温を確認していました。
私が参観した年長児の種目は園長の挨拶の後で鼓笛隊と色別リレーの2種目で、最後に全員の行進と整理体操というように絞っていました。
コロナ禍で、従来のように十分な練習もできなかったと推察されますが、園児のりりしい鼓笛隊の姿と力強い演技と演奏に大いに元気をいただきました。
そして、色別リレーでは、上手にバトンを渡す姿、追い越し追い越されのデッドヒート、一番にゴールテープを切った児童の笑顔、2位以下になった児童たちの悔しそうな顔に、子どもたちの成長を実感しました。
参加賞に渡された金メダルは、今年はオリンピック・パラリンピックが開催された年でもある配慮か、今までになく大きいものでした。
厳しい環境の中で運動会の開催を決断された石坂園長はじめ教職員に感謝します。
なお、子どもたちの写真は掲載を遠慮します。