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にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、国民民主党伊藤孝恵参議院議員を訪問しました。

にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、国民民主党伊藤孝恵参議院議員を訪問しました。

12月6日、にっぽん子ども子育て応援団企画委員として、事務局の當間紀子さんと共に、国民民主党副代表、子ども・子育て・若者政策調査会長の伊藤孝恵(たかえ)参議院議員を議員会館に訪問して、「子ども若者子育て家庭のウェルビーイング実現に向けた政策提言」を手交し、対話しました。

伊藤議員は、「超党派ママパパ議員連盟」(会長・野田聖子 衆議院議員、副会長・蓮舫参議院議員、幹事長・橋本聖子参議院議員)の事務局長を務めています。

現在は小学校1年生と3年生のお子さんを育てています。
議員会館の応接室には幼児用の椅子や熊のぬいぐるみなどがありました。これは、2人のお子さんが幼児の時に保育園の待機児であったことから、この部屋で過ごした名残りだそうです。
国会議員のお子さんでも待機児になるという現実を確認しました。

現在、厚生労働省では、10年に一度の「母子手帳」の改訂を検討中であり、超党派ママパパ議連の議員の皆さんも関心を持って連携しているとのことです。
にっぽん子ども子育て応援団の企画委員や運営委員も、母子手帳改訂に関する厚生労働省のヒアリングを受けています。

母子手帳とは、妊娠期から出産、育児を通じて、特に母親になる人、母親になった人、その家族にとって、誰よりも誕生した子ども一人ひとりにとって必要かつ重要な情報が掲載されるべき大切なものです。
私と當間さんは、その内容の充実や、スマートフォンとの連動、子どもの予防接種の接種記録等の健康情報がクラウドで保管され、災害時に損傷したり紛失した時に、重要な記録が担保できる仕組みの必要性を発言しました。

この「超党派ママパパ議連」の皆様の体験談は東京新聞「子育て世代がつながる東京すくすく」というサイトに”ママパパ議連 本音で話しちゃう!”の連載記事として掲載されています。下記のURLから読むことができます。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/category/mamapapa/

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