日本青年館に出かけました。
先日、国立競技場近くにある日本青年館に出かけました。
かつて、私が大学院生の頃に参加した日本青年団協議会主催の訪中の「青年の船」の宿泊研修は初代日本青年館で行われました。
また、私が三鷹市長在任中には、東京都河川改修促進連盟の大会の会場が2代目日本青年館ホールでした。
そして、2017年に完成した3代目の日本青年館ロビーからは、明治神宮球場がよく見えます。
明治神宮球場は、慶應義塾大学の学生の頃には、六大学野球の応援に通った球場です。
特に春秋の「慶早戦」にはよく応援に行きました。
慶應義塾大学の学生は「早慶戦」とは呼ばなかったことも懐かしい思い出です。
そして、青年館のロビーでは、この球場を本拠地としているプロ野球セリーグ、ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター「つば九郎 」が、「日本青年館ホテル支配鳥」のタスキをつけて迎えてくれました。
「つば九郎」の初登場は、1994年4月9日の対阪神タイガース戦との事で、2008年にはプロ野球のマスコットとしては初めて開催試合連続1000試合出場を達成したことで注目されています。
今年の1月には、つば九郎は「年俸50,000円とヤクルト1000の飲み放題、活躍に応じてクーポン券支給の条件」で契約更改にサインしたとのニュースが報道されました。
今年の成人の日には、
「せいじんのひ。おめでとうございます。おとなじゃーん。でも、むりにいそいで、せのびして、おとなになるひつようはないとおもいます。じぶんのせきにんは、じぶんでもてる、やさしいおとなになってください。」とメッセージを発表しています。