小倉将信衆議院議員と面談しました。
内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)の小倉将信衆議院議員(東京都町田市・多摩市選挙区)と面談しました。
小倉大臣は、共生社会担当大臣、女性活躍担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣でもあります。
担当されている少子化、男女共同参画、こども政策、共生社会、女性活躍、孤独・孤立対策は、国民の基本的人権を保障し、すべての人の生きづらさを解消し、生き生きと生きることを実現するために重要な課題であり、いずれも現代社会において解決を迫られているとともに、それぞれが密接な関係があると思います。
これらを担当する小倉大臣は1981年東京都多摩市生まれの41歳で、私が三鷹市長在任中の2017年から総務大臣政務官をされた際には、主な担当は、地方自治(地方行政、地方財政、地方税制に消防)でしたので、全国の自治体の実情に精通されています。
小倉大臣はこども政策担当大臣です。
私は内閣官房こども政策参与であり、こども政策についての自治体と国の連携を推進する役割を担っていることから、自治体行政について熟知されている小倉大臣は大変に心強い存在です。
もちろん、今回の対話を通して、こども政策の企画や実現における自治体と国との連携を重視する想いを共有しました。
加えて、小倉大臣はこども政策の現場の訪問に意欲的です。
既に、認定こども園や児童相談所の視察の日程が入っているとのことです。
今後は、こどもたち、子育て世代の皆さんはもちろんのこと、こども政策を担っている職員の皆さんとの対話を積極的に実行していきたいと瞳を輝かせて語ってくださいました。
頼もしい限りです。
青年のお仲間から友情を込めて贈られた木製の大臣の名札が飾られているデスクでご一緒の写真を撮らせていただきました。
有言実行のご活躍を願っています。