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三鷹市新川で第39回コミュニティ運動会に参加しました。

三鷹市新川で第39回コミュニティ運動会に参加しました。

私が住む三鷹市の地元である新川中原住民協議会が主催する「第39回コミュニティ運動会」に参加しました。

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まずは検温し、アルコール消毒後に黄色いリストバンドを付けて、会場の新川あおやぎ公園に入場しますと、入口で実行委員長を務める住民協議会の阿久津会長、3人の副会長のうちの1人である今井副会長が出迎えてくださいました。

阿久津会長は、「清原さん、ようこそ! 実は3年ぶりの開催なので、準備段階から手順を忘れていることがあり、本番を迎えて緊張しています」と語ります。

私は、阿久津会長と今井副会長が出迎えてくれて、お名前の頭文字をつなげると『あい(愛)』になるように、コミュニティへの愛を育むにはこうした行事が欠かせません。多くのこどもたちも参加して、参加者のご協力できっと順調に進みますよ」と申しました。

開会式で会長は、「3年ぶりの開催で手探りの準備・進行となりますが、地域のふれあいに欠かせない行事です」と、元気はつらつに開会宣言しました。

競技責任者から、競技中は熱中症予防のためにもマスクをはずしてもよいこと、会場では食事は禁止で、飲料による水分補給はしてよいことが示されました。
続いて全員で「ラジオ体操第一」で準備体操をしてから競技開始です。
感染症対策のために、各種目の人数を制限して、慎重に進めます。

最後リレーにはこどもたちもたくさん参加して、新米が当たる抽選会も大いに盛り上がりました。
実行委員の方に伺いますと、今回は例年よりこどもたちの参加者が多かったということです。

この間の長引くコロナ禍で、コミュニティ祭も、コミュニティ盆踊りも中止が続いてきて、コミュニティのふれあいの機会が大幅に減ってきていましたので、3年ぶりのコミュニティ運動会は、こどもから高齢者まで、参加者の皆様には、一人ひとりが大切なコミュニティの一員であることを再確認する機会になったように思います。

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