杏園祭が四年ぶりに実開催されました。
私が客員教授を務めている杏林大学井の頭キャンパスで、4年ぶりの実開催となる「杏園祭」を訪ねました。
正門で検温・消毒をして学内に入ると、ちょうど中庭では140人の部員がいるダンス部(slave to the rhythm)のステージが開始され、多くの観客で盛り上がっています。
屋内企画ではゼミの発表や展示が展開しています。
大学生活にとって、学びを中核としつつ、交流や自己表現・達成感を体得する過程が不可欠であり、文化祭の実現にほっとする気持ちでいっぱいになりました。