第69回三鷹市市民文化祭 「工芸展 ・華道展 」を訪問しました。
芸術文化の秋を迎えています。
三鷹市芸術文化センター の第69回三鷹市市民文化祭 「工芸展 ・華道展 」を訪問しました。
工芸連盟代表の清水八千代さんは、初心者講習会参加者が初めて製作した木彫りのフクロウの温度計の前で教え子の佳作に笑顔です。
小原流の華道家・瀧島佳春さんは、私が三鷹市長に就任してまもなく、学校の活動への市民協力者として、小学生への華道の指導を始めて22年、第一小学校4年生の男子3人を含む4人と、第四小学校 10人の児童の作品がりりしく展示されています。
瀧島さんはこれらの児童の作品の前で笑顔です。
成人の作品の中には、今は大学2年生になった教え子の作品が、今年は飾られています。
この展示会は6日(日)まで開催されます。
自分の作品の展示を観に来る児童たちの笑顔も目に浮かびます。