全国市長会稲山事務総長に平和カレンダーを届けました
1月6日、全国都市会館に全国市長会(会長: 立谷秀清相馬市長)を訪問し、稲山博司事務総長とこども政策に係る国と自治体の連携などについて懇談しました。
そして、私が三鷹市長在任中から歴代事務総長に差し上げてきた三鷹市平和カレンダーを、衝立の定位置に掲示していただきました。
昨年末にお届けできなかったところ、ありがたいことに衝立の毎年掲示していただいている定位置には何も掲示せずにいてくださいました。
稲山事務総長は、「1989年から三鷹市が世界連邦運動協会と協働して、小学生が描いた絵で作成してきた平和カレンダーの絵は、心洗われるもので、この絵を見たり、平和の標語を読むとホッとします」と満面の笑みです。
全国市長会をめぐる内外の情勢は多様で厳しいものがあります。
そこで、全国の市長が、市民本位の行政を進めるために連携する取り組みを円滑に進めるために、事務総長を中心に事務局の皆様の活躍は欠かせません。
その過程では緊張もあることと思いますので、平和カレンダーが、少しでも心を和ませていただければ幸いに思います。