鷹南学園三鷹市立第五中学校の体育大会を訪問しました
5月の土曜日、地元の #鷹南学園 #三鷹市立第五中学校 では【第64回体育大会】が開かれました。
この日の天候は薄曇りで、気温も暑くはなく絶好のスポーツ日和です。
私が応援に駆けつけると、受付のPTAの皆様が本部席にご案内してくださり、そこでは今年の4月に着任されたばかりの櫻井勉校長が歓迎してくださいました。
そして、鷹南学園の学園長で三鷹市立中原小学校の鈴木恭子校長と三鷹市立東台小学校の前校長の小林陽子先生も、早い時間から応援に来られていて、【コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育】を進める【鷹南学園】を構成する中原小学校、東台小学校と第五中学校の結束力を感じます。
吹奏楽部の演奏に励まされつつ生徒が入場して、生徒代表の開会挨拶に続いて櫻井校長が挨拶しました。
櫻井校長は、これまでの準備段階で、ライバルと競い合うことを通して、相互に尊敬し合い、自らの力を高めてきたことを讃えました。
その上で、準備体操から、それぞれがベストを尽くすように激励しました。
そして、保護者の皆様には、「連日の生徒への応援に加えて、体育着のお洗濯に感謝する」と言われたので、校庭に笑顔が増しました。
各学年各クラスの旗が結集する中で、3年生の男女生徒1人ずつによる勢いのある【選手宣誓】によって、生徒の気持ちが引き締まったように見えました。
準備体操は【ラジオ体操第一】で、私も生徒の皆さんと他の応援に駆けつけた大人の皆さんと一緒に準備体操をしました。
種目が開始され、最初の100m走、1000m走、15000m走、障がい物競走では、【新記録続出】でした。
特に、女子の100m走では、他の種目では令和になってから更新が増えていますところ、これまでのベスト1は平成19年でした。したがって、本当にそれ以来の久方ぶりの記録更新を目の当たりにしたことになります。
私が副代表を務めている【ケアネットしんなか】の代表の畑谷さんは三鷹市教育委員でもありますので、この日も、応援に来られていました。
64回を迎えていることを記念して、看板前で写真を撮りました。
また、このエリアの主任児童委員で、ケアネットの副代表でもある小田切さんも、応援に来られていました。
コロナ禍の際には応援を遠慮していて保護者や家族も、たくさん応援に駆けつけていました。
中学生の同級生や仲間に向けた力強い応援を受けて、生徒の皆さんも大いに張り切って各種目に挑戦しています。
中学生のエネルギーとパワーを感じて、私も大いに元気になりました。