早朝に三鷹市名産【ブルーベリー】摘みをしました
今年も、ちょうど旬を迎えている三鷹市牟礼の石井農園のブルーベリー 摘みとりの臨時開園日を、友人と訪問しました。
幸い、酷暑も少しだけ和らいだ曇り空の早朝になりました。
園主の石井英章さんが、約20年前から栽培してきた4種のブルーベリーのうち、ちょうど完熟時期のティフブルーを摘み取りました。
その実の大きさは、私の指と比べるといかに大きいかがわかります。
そして、今年も石井さんの丹精しているブルーベリー園の維持管理を手伝ってくださっている三鷹市シルバー人材センターの皆様のお手伝いの日と重なり、特に女性メンバー3人は市長在任中に商工会女性部などでお目にかかった方々で、「1年ぶりですね。お互いに元気でよかったですね!」と笑顔で再会しました。
石井さんが去年とは違う園を案内してくださり、去年教えてくださったように、少しかがんで、下から見える美しい実から摘み取りました。
今年は去年より10日ほど熟すのが早くなっているとのことで、次回は8月4日に開園の予定だそうです。
ブルーベリーは、多摩地域では小平市が有名ですが、実は、三鷹市でも、野崎や牟礼地域で多く栽培されています。
こうして、本当に身近な三鷹市内で、旬のブルーべリーの朝の摘み取りと、それをすぐに味わうことができる幸せを与えてくださる【まちなか農家】の存在に、心から感謝します。