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ふれあいカフェの冷やし中華は冷たくても、心は温かくなる

ふれあいカフェの冷やし中華は冷たくても、心は温かくなる

三鷹市新川中原コミュニティ・センターで、原則金曜日に開設されている【ふれあいカフェ】の8月最後の金曜日に、小学生の2人の孫と一緒に出かけました。
キッチンでは、食品衛生管理有資格者の羽鳥さん、食品衛生責任者有資格者の畑谷さんが、調理スタッフとともに、準備万端です。
この日のワンコインランチメニューは冷やし中華です。
副菜として、しゅうまい、ポテトサラダ、梅ジュースが付いています。
孫たちはそれぞれの好みのジュースにシフォンケーキもいただきました。

注文を聴き、お料理を運んでくれたのは、いつもの市民ボランティアに加えて、中学2年生のボランティアの2人です。
夏休みは、サービスするのは中学生、食事をするのは小学生というように、【ふれあいカフェ】に小中学生も参加できることが有意義と思います。
具沢山の冷やし中華は、猛暑日が続いて、多少食欲不振の気分を解消する涼やかさです。
従来は事業者にカフェの毎日運営することを委託できた期間もありましたが、利用者数の関係で、民間事業者ではなかなか採算が合わないことで、カフェの場所が活用できなくなっていました。

そうした中、市民力で、通常は約50食のランチが完売されるほど、信頼を得ているカフェが運営できていることは、本当に素晴らしいことです。
帰りがけに、孫たちは、「ポテトサラダが最高でした」とか、「シフォンケーキがふわふわで美味しかったです」と感想を言いました。
私は、「冷やし中華の具が、我が家で作る時より十分に多くて、大変に満足です」と、率直に感想を言いました。
名称通りの【ふれあい】のあるカフェの魅力を、強く感じています。

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