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三鷹市【敬老のつどい】に来賓として招待され参加しました

三鷹市【敬老のつどい】に来賓として招待され参加しました

三鷹市では毎年、【敬老の日】に先立つ土日には、三鷹市・三鷹市社会福祉協議会主催による満77歳以上の市民を招待する【敬老のつどい】が、地域を6回に分けて、三鷹市公会堂光のホールで開催されます。
私は市政功労者として招待されているので、【地域ケアネットワーク新川・中原】のボランティアをしていることから、新川と中原地区の対象者が招待されている5回目と6回目に参加しました。

公会堂の入り口付近では、三鷹市シルバー人材センターの皆様がPRをかねてお菓子を頒布し、三鷹市日赤奉仕団の皆様がお赤飯を頒布しています。
ハンディキャブの皆様は、移動に困難のある方の送迎に大忙しです。
公会堂の会場の入り口では、各地区担当の民生・児童委員の皆様が対象者を歓迎して、しおりや記念品の紅白饅頭を手渡してくださいます。
その奥では三鷹市茶道連盟の皆様が、中学生とともに、恒例となっているお抹茶の奉仕をしていただいています。
会場には三鷹市健康福祉部の職員が社会福祉協議会の職員と連携して、参加者を安全に席まで案内しています。
式典の際に、都議会議員、衆議院議員、市議会議員の皆様に続いて、私は司会者から市政功労者として紹介されましたので、「清原です。ご長寿おめでとうございます」と祝意を申し上げました。

式典後の演芸は、マギー司郎さんの「おしゃべりマジック」でした。
軽妙な語り口と、上手にマジックのタネを見せたり想像させたりしながら、結果としてそれすら裏切るようなマジックを見せてくれましたので、会場には笑い声があふれました。会場で、私が在職中に米寿のお祝いをさせていただいた女性が101歳となられて、息子さんの介助で参加されていました。
また、96歳の女性、94歳の男性からもお声をかけていただきました。
80代に入って参加された方が、「お元気な90代の先輩の皆様のお姿を見て、ますます健康長寿に努めます。清原さんに会えるなら、また来年も来ますね。」と言っていただいて、嬉しかったです。

猛暑に負けずに参加されたご長寿の皆様の優しさに触れて、とても温かい気持ちになれました。

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